CRAZY BOYのライブに行って耳栓を忘れた話
ライブの感想みたいなのとライブ用耳栓の話です。
当然のようにネタバレです。
7/12
CRAZY BOY presents THE PRIVATE PARTY 2018に行きました。(フォントを大にして言いたい)
当日朝まで完全にzeppなんばだと思い込んでて、一緒に行く友達からのLINEでBaysideだと判明して焦りました。半日休とっててよかったよマジで。
新規名義だからか知らないんですが、かなり良い整番だったのでめっちゃ前で見れました。
肉眼でエリーちゃんの綺麗な肌に浮かぶ玉の汗が見える。感動した。感動。
冬の澄んだ朝に見る朝露ってこんなんだきっと。感動。
たぶん人生で初めてプチャヘンザッした。
いや、手をあげる経験はありますけど、明確にプチャヘンザッと言われてプチャヘンザッしたのは初めて。
これがプチャヘンザッ……!!
人生何事も経験。
曲の詳細な感想とか苦手なんで順番とかめちゃくちゃに言いたい部分だけ書きますけど、
エリーちゃんの言葉は本当に真っ直ぐで素直で、とても好いですね。
ママへで声がかすれて出なかった時も、次歌えなくてもそのまま続けますありのままを見て欲しいのでって、その飾らなさ!ね!!!
人はここまでピュアなまま育つことが出来るのか。
彼に数多の幸福が訪れますように。
あとダルマさんに「アフターパーティーは明日ですよ」って言われた時のおどけ顔が最高にチャーミング。
「ガラスの靴なんてなくても〜、で靴投げようと思ったんですけど危ないのでやめました」ハーーーーーーーーー、キュートかよ。
「今曲順を確認してます。いつもここで楽しくなって曲順忘れちゃうんで」もうどうにでもしてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜。好き。
彼に数多の幸福が訪れますように。
CDじゃなくてデジタルで曲を販売してきたことについて、「(デジタルなら)タダだしね」っておどけて言ってたこと、それは本当にそうで
CDを出すってめちゃくちゃに大変なことなんだろうな。
CDを作るのにお金がかかって、お金がかかるのでそれを売って利益にして、そのお金でまた次のCDを作って。それがうまくいかないと、どこかで損をしてしまうわけで。
お金の話ばかりすると卑しく思えるけど、それが社会の仕組みで1つのルール?なのよね。
CDを一つ出すのはとても大変ですげぇことだからこそ、エリーちゃんがアルバムを出せたこと、ソロツアーが出来たことは、エリーちゃんやその周りの人たちの努力の結晶なんだなあと感慨深くなって泣けた。
ど新規もど新規の私には、「昔からの」夢っていう言葉しか知らないのにね。
それもたぶん、エリーちゃんがその思いも全部言葉にしてくれたからだと思います。
彼に数多の幸福が訪れますように。
ここからは自分のための忘備録なんだけれど、ライブ用耳栓の話。
正確に何年前か忘れたけど(エイトの元気コンの時には自覚があったから少なくとも2年前から)、ライブ中に片耳が詰まる感じがするようになりまして。
耳閉感って言うんでしょうか、エレベーターとか飛行機とかの、気圧の変化でなるアレです。アレがライブの序盤少し過ぎた辺り(ひどい時は開始3曲目くらい)で起こって、だいたい元に戻るのに2〜3時間かかります。
痛みや耳鳴りは無いけど、何せ不快感がとんでもねぇので困ったなあと思ってた所でたまたま「ライブ難聴」とか「騒音性難聴」に関するツイートかブログかを見かけて、多分これの初期症状あるいは軽度の症状かなーと。
ザッッッッックリ言うと、ライブの大っきい音で鼓膜が傷ついて起こる症状です。
気になる人はすいませんがご自身で調べてください。私もちゃんと調べてブログに書きたい。
この症状に関して私はまだ病院で診てもらった事がなく、自己診断や憶測の域を出ません。のでご注意ください。
ほんでまあ色々ビビり倒した私はライブ用耳栓を使うようになりましたわけです。
今使ってるのはこれ。
普通の耳栓と違って音を全部遮断するのではなく、特に耳に負担が掛かる高音域をカットしてくれます。
使用感は、着け始めは違和感あるんですけど、ずっと着けてると気にならなくなる。
やわらか〜いシリコンなので痛くなるとかガサガサ音がするとかは全くないです。
音は、たしかにマイルドになる(そう言う商品なので)でも着けてるから全然楽しめねーとはならないです。
爆音大好きYeah!!!🤘みたいな人にはどうか分かんないですけど。
ほんでまあ、ようやく本題なんですけど、
タイトルの通り、今回のライブ耳栓忘れまして。へへへ。
いや、持って行ったのはちゃんと持って行ったんですけど、うっかりロッカーに荷物入れた時出すの忘れちゃって。うへへへ。
最初の方に書いてたように割と前方だったんです。
一柵目の少し上手寄り。
開演前に気付いて、やばー…って思ってたんですが、取りに行けそうもなかったんで(正直、その位置を開けたくなかったので…)やばー…の気持ちのままライブ開始。
結果でいうと、大丈夫でした。
大丈夫というにはかなりギリギリだったけど。
上手寄りなんで、右耳にかなり負担がかかってるのは感じたし、これ今詰まってる?詰まってな、え?詰まって、詰まってない?ん?位の濃いグレーゾーンもあった。
重低音はズンズン、歌ってもない私の声帯が震えるほど鳴ってたけど、(私の耳に)危険な高音域が無かった?
生バンドじゃなかったから??
前にもアリーナでのライブで耳栓忘れたことがあって(忘れ過ぎ)、そん時も大丈夫だったんですよね。
かと思えば去年のエイトのジャムコンはかなり離れたとこで耳栓つけてもキツく感じるとこあったり。
ジェネの京セラは忘れず耳栓したけど、どうだったかな(忘れ過ぎ)
要はこの忘備録、私と耳栓の関係を図るためのメモです。
ここまで読んで、なんやねんってなったらゴメンね。
私がいかにライブを楽しめるかを探る用でした^^ふふふ^^^^
騒音性難聴とかライブ用耳栓があることだけ、よかったら覚えて帰ってね!
おわり